第3話(一部最終回)『特攻』
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とうじょうじんぶつ
レ…レオ(レオナルド)
イン…おーちゃん(インキュベーター)
エ…おーちゃん(エクスキューショナー)
ち…ちょろ(俊足のちょろ)
か…みかもん(爆弾使いのかもなつ)
や…やっすん(奇術師やすなり)
と…ともくん(サイコクラッシャーともひこ)
ぷるるるるるるるふる
レ「兄さんが、、、、」
照明消える
レ「あんたかい?俺をこんなへんぴなところに呼びだしたのは、」
イ「今、君が立っている地には、ある男が眠っている。そうら君の兄さん、レオリオが。」
レ「兄さんが…?!なんで死んだんだ!?あんまりだよぉ…」レオナルド、のたうち回る
イ「殺された。ケルベロスプロジェクトだ。彼らは奴らと戦っていた。」
レ「兄さん、無茶しやがって…」
イン「アイツはどんなときでもあきらめないやつだった。君は、どーする?」
レ「俺も、奴らを叩く!絶対に許さない!」
イ「今の君は、あまりにも脆弱すぎる。だから、僕と契約して、闇の力をてにいれなよ!」
レ「あんたは?」
イ「僕は、真に力を欲する者に現れる、魔法懐の流れ星、インキュベーターさ!」
レ「うおおおお!この力!うおおおお!」レオナルド、ほとばしる。
イ「君は今、力を手に入れた。次は仲間を手に入れなさい。エクスキューショナーに会うんだ!東に向かいなさい。」
レ「はい!それそうだインキュベーター。兄さんが好きだった歌を歌おう!」
イン「いろはかい。」
いろは歌う。
レ「あんたかい?俺がずっと探していたエクスキューショナーって?」
イ「お前は誰だ?」
レ「俺はレオリオの弟、レオナルドさ。エクスキューショナー、ともにサイコクラッシャーともひこのところへ行きましょう!」
ち「おいおい、いきなりキングはとれねーだろうよい」
ちょろ出てくる
エ「おまえは!かませ犬ポジションの…俊足のちょろ!」
ち「くっくっく、誰がかませ犬だって?俺はケルベロスプロジェクトに改造され、以前の60倍の強さを得た…」
ちょろ、レオナルドの後ろに移動
レオ「俺の後ろに、立つんじゃねぇ!」
レ「千列虚光閃」
ち「ぐわああ」
ちょろやられる
エ「やるじゃなぁい」
レオ「エクスキューショナー、おれ、力がみなぎってきます!俺とエクスキューショナーが力をあわせれば、ケルベロスの本体もつぶすことができるかもしれない」
エ「…!レオナルド、いよいよ本体のおでましのようだぜ?」
ともひこ、やすなり、かもなつ登場
と「おやおや、カスゴミのみなさんごきげんいかがかな?」
レオ「おまえが、おまえが兄さんを!うおおおお!」
レオ向かっていく
エ「まてレオナルドはやまるな!」
や「痛いな!」
と「なに!?奇術師やすなり!」
か「ともさんへの敵意はフェイント。やすなりを狙うとは…こいつ、できる!」
や「…よくも僕の顔を傷付けてくれたね…本気、出しちゃおうかな…」
エ「まずい!」
やすなり舞台中央へ
や「絶対防御、発動!」
レオ「なにが絶対防御だ!くらえ!」避けられる
レオ「あれ?あれ?きかない!あたらない!うわああああ」
や「そんな攻撃で僕にダメージを与えようとしているのかい?…無駄だね!」
ドス!
レオ「ぐふぉあ!」
エ「レオナルドー!」
かもなつジャンプしながら
「クレイジーボム!」
ドドォン(ちょろ効果音)
レ「ギャアア!」
エ「やはり…幹部クラスはバケモノだ…しかし、隙だらけだぞ、サイコクラッシャーともひこ!」
おーのさん走ってともひこの方へ向かうが、舞台中央でピタッと止まる
と「この俺がサイコクラッシャーたる所以を教えてやる!ザ・ワールド…発動!俺が時を止めた!このサイコクラッシャーでも最初はネズミのフンほどしか止められなかったが、今では3分間も止められる!さぁ、ふるえるがいい」
エクスキューショナーをデコピンではじくしぐさ
と「そして、時が動き出す!」
ともひこが指をパチンと鳴らした直後、エクスキューショナー、後方にぶっ飛ぶ
エ「こいつら…チートじゃねえか!(名言)」
か「はい、ここでエクスキューショナーくんに質問でーす」
か「飛んで火に入る夏の虫って、この場合、誰のことを言うのか、わかるかなあ?」
エ「…ぼ、ぼくでふ。」
レ「そんなこと言わないで。あなたは夏の虫なんかじゃない。」
か「素晴らしい!君、大正解!飛んで火にいる夏の虫は、、、レオナルド、お前だー!バレッテーゼフレア!さぁ、豚のような悲鳴をあげな」
レ「おれの体に何をした?」
か「レオナルド、たった今お前の体に強力な時限爆弾がしかけられた。あと5分で爆発する。さぁ、ともさん、やすなり、決着はつきましたよ。おいとましましょうか」
エクスキューショナー、レオナルド残る
エ「この2年間の努力は無駄だったのか、もうケルベロスプロジェクトを倒すすべが思いつかない。 あ、あ、あいはぶ…の、のーあいでぃーあ(I have no idea.)」
アイリス登場
ア「突破口は2人の中にあるのです。君の爆弾はあと5分で爆発する。その事実は変えられない。どこで爆発すればいいと思う?エクスキューショナー、あきらめないでぇ~。」
レ「俺、思いつきました。」
レ「この体には強力な爆弾がしかけられている。つまり、俺があいつらのアジトでこの爆弾を爆発させれば、あいつらを壊滅されることができる。これはチャンスなんだ!エクスキューショナーは逃げて!」
エ「レオナルドーーーー!」
ピッチパイプ吹く!
レオナルド走ってるふりして、裏でムーブオンを歌い始める!
歌い終わったら、サムウェイアイアムフリー爆発!!!
エクスキューショナー以外倒れる。
かもなつ、ナレーション
「その後がケルベロスプロジェクトの姿を見たものは誰もいない。レオナルドの自爆によって、ケルベロスプロジェクト壊滅したのかもしれない。しかし、その真実は誰もしらない。続く」